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東京湾ホエールズ ( 2017-10-18 )

SPECIAL REPORT!! - with 民謡は混血なの -


今回の東京湾ホエールズは、攻殻機動隊のハリウッド映画「ゴーストインザシェル」にも楽曲で参加している民謡歌手のめぐ留氏、「逃げるは恥だが役に立つ」などTVドラマやCMへの楽曲参加も多数の旅するアコーディオニストの田ノ岡三郎氏、シルク・ド・ソレイユのパフォーマーらと「INSTINCT」を結成し活動するドラマー堀越彰氏と非常に豪華なメンバーで行われました。
「民謡は混血なの」と題された一夜をレポートします。


※画像をクリックすると拡大します

めぐ留氏は、着物姿におけさ笠という姿で登場。田ノ岡氏のアコーディオンに導かれながらステージへと歩みを進める。
この日も上階ホステルから多数の外国人ゲストが来場していたが、その姿に魅入っていた。
そして最初は静かに、ゆっくりと歌いはじめる。

これぞ”和”という歌声と姿。そこに重なるのはアコーディオンだが見事にシンクロしていた。
ドラムの堀越氏も加わり演奏は徐々に激しさを増していく。

田ノ岡氏のソロパート、堀越氏のソロパート。使っている楽器は日本のものではないのにもの凄い”和”を感じる。非常に激しく荒々しいがそれだけではない。パートが終わる度に大きな歓声が上がった。
そしてめぐ留氏の歌声も同様、激情の中にブレない”和”を感じた。
一部が終了する前にめぐ留氏が「一部最後の曲です。」と告げると同時に観客からは「もっと聞きたい!」と声が上がった。

一部が終了、外国人ゲストがなにやら興奮した状態でメンバーに駆け寄る。全ては聞き取れなかったが、とにかく感銘を受け興奮している様子だった。

二部も観客たちを楽しませ続けたメンバー。時折MCで話すめぐ留氏は演奏中とは違い、お茶目な一面も見せる。
「今日は本当に緊張しています」と語っていたがあれだけのパフォーマンスを魅せながら言われるといい意味で説得力はなかった。

全く期待を裏切らない、とにかく力強い日本が最後まで演じられた。これぞ世界基準の日本、世界に誇れる日本の文化だと感じれたのは著者だけではないはずだ。
ライブ終了後もゲストからの写真撮影などにも気さくに応じているメンバーの姿は演奏中の妖艶さ、力強さとはまた違った魅力を感じた。


10月17日 出演者:
めぐ留、堀越彰、田ノ岡三郎

~東京湾ホエールズは、遠い記憶を呼び覚ます時空の提案を目指し発足したスペシャルチームです。~
WISE OWL HOSTELS TOKYO は、2016年7月。東京・八丁堀駅から徒歩5分の交差点にオープンした新しいホステルです。 宿泊する方の8割は世界各地からの来訪者。『東京湾ホエールズ』の舞台は、その地下にあるSOUND & BAR HOWLです。深く暗い森をイメ ージし設計された音空間には、様々な国籍の旅人と混じり、地元八丁堀で働く人々やこの場所を目指して集う日本各地の人々が集っています。
近年、急激なインターネットの普及や社会情勢の変化と伴い、音楽や演劇を始めとするパフォーマンス業界や各種アートシーンに転換期が訪れています。オリンピックを控えた魔都・東京。その中心地に位置するWISE OWL HOSTELS TOKYOとの全面タッグにより発足した『東京湾ホエールズ』は、 新たな旅とエンターテメントビジネスの可能性を探り、遠い記憶を呼び覚ます時空の提案を目指します。


- 次回開催情報

東京湾ホエールズ < あったずもナイト >

出演者:伊藤麻実子 / 熊坂路得子 / 長谷川宝子 / (制作松島)

2017.10.24(tue) 19:00 開場

「むかぁし、あったずもな」
この言葉から始まる、遠野の昔話。
そこから着想を得て各地の昔話を、
朗読と、音楽と、踊りでお届け致します。
耳と目と、心のお楽しみ。

伊藤麻実子 プロフィール
秋田県出身。
自身のお国言葉である秋田弁に昔話を翻訳して朗読する。時折大きく動いたり、特技の日本舞踊が飛び出し、コミカルな一面も。

熊坂路得子 プロフィール
主に自作曲により、昔話世界に彩を吹き込む。エモーショナルな演奏が昔話に食い込み、世界を絡めとりふくらんで行く様子は圧巻です。

長谷川宝子 プロフィール
物語の登場人物になるのは稀であり、場面の空気から心象風景まで、世の様々を踊りで表現。
舞踏とコンテンポラリーの狭間から伸びる四肢のしなやかさが持ち味。


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