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東京湾ホエールズ ( 2017-09-13 )

SPECIAL REPORT!! - with リリアナ&山口コーイチ -


今回の東京湾ホエールズは、英国などをはじめとする諸外国でも活躍しているタンゴダンサー”田中リリアナ”氏、即興音楽、ジャズ、タンゴ、バッハなど幅広いジャンルのピアニスト”山口コーイチ”氏によるタンゴセッションでした。
互いにアンダーグラウンドでも活躍二人のタンゴ、一味違った深い公演となりました。


※画像をクリックすると拡大します

開演、山口氏のピアノソロが始まるとその後ろからリリアナ氏が姿を表す。ピアノを隔てた二人が呼吸を合わせていく。

時に目線を合わせながら徐々に激しさを増していくピアノとダンス。
この日訪れていた外国人ゲストも多かったが、皆真剣な眼差しで見つめる。

リリアナ氏は時折笑顔でマイクに向かって言葉を口ずさむ。
何か決まった詩を歌う、というよりもその時の感情を声にしているかのように感じた。

山口氏のピアノは、中盤非常に激しい音を鳴らす。
指だけではなく腕、手のひら、全体を使った演奏は圧巻。思わず動きを止めて見入ってしまう。

後半には玉井夕海もステージへ。リリアナ氏の衣装も変わり前半とはまた違った雰囲気をつくり出す。
このメンバーは普段セッションを行なっている訳ではないが、共通して感じる深い雰囲気を観れるのは東京湾ホエールズの醍醐味だ。


9月12日 出演者:
田中リリアナ、山口コーイチ、玉井夕海

~東京湾ホエールズは、遠い記憶を呼び覚ます時空の提案を目指し発足したスペシャルチームです。~
WISE OWL HOSTELS TOKYO は、2016年7月。東京・八丁堀駅から徒歩5分の交差点にオープンした新しいホステルです。 宿泊する方の8割は世界各地からの来訪者。『東京湾ホエールズ』の舞台は、その地下にあるSOUND & BAR HOWLです。深く暗い森をイメ ージし設計された音空間には、様々な国籍の旅人と混じり、地元八丁堀で働く人々やこの場所を目指して集う日本各地の人々が集っています。
近年、急激なインターネットの普及や社会情勢の変化と伴い、音楽や演劇を始めとするパフォーマンス業界や各種アートシーンに転換期が訪れています。オリンピックを控えた魔都・東京。その中心地に位置するWISE OWL HOSTELS TOKYOとの全面タッグにより発足した『東京湾ホエールズ』は、 新たな旅とエンターテメントビジネスの可能性を探り、遠い記憶を呼び覚ます時空の提案を目指します。


- 次回開催情報

東京湾ホエールズ < 鈴木常吉 北陽一郎 >

出演者:鈴木常吉、北陽一郎

2017.09.19(tue) 19:00 開場

鈴木常吉氏は、1990年代にTBSの深夜枠で放送された、日本ロックの名物番組『三宅裕司のいかすバンド天国』(通称・イカ天)に出演し、※1イカ天キングとなった「セメントミキサーズ」のリーダーでした。最近ではドラマ「深夜食堂」に主題歌を提供。映画ではオダギリジョー氏と共演・・・と話題にこと欠きません。素敵なソングライティングと、堂々且つ色気のある歌いっぷりに、会場はその酔いっぷりを増す事になることでしょう。
北陽一郎氏は、渋さ知らズが創設して間もない頃からのメンバー。ある日、バイクに乗ってリハーサルに来る途中事故に遭い負傷するもそのまま参加。左腕をブラブラさせながら最後まで飄々とトランペットを吹く様にみんなが恐れおののいた。という話や、ライブの度にいろんなカツラを被ってくるのに誰もそのことに触れなかった。という話は語り草です。
恐らく今回がduo初となりますお二人の顔合わせ。Deepな世界が表出すること間違いなし!
※1、審査員によってチャレンジャー賞バンドが選ばれて前回のイカ天キング(チャンピオン)バンドと対決して勝った方がイカ天キングとなる。

鈴木常吉 プロフィール
'80年代後半のバンドブームの火つけ番組「イカすバンド天国」の7代目イカ天キング「セメントミキサーズ」のボーカル、ギター担当。
セメントミキサーズ解散後、「つれれこ社中」にボーカル、ギター、アコーディオンで参加。その後、ソロ活動中心となり、テレビドラマ「深夜食堂」のオープニング、挿入歌に楽曲が使用され注目を集める。
'16年、映画「オーバーフェンス」(佐藤泰志原作、山下敦弘監督)ではオダギリジョーらと共演。たまに俳優としても活躍中。

北陽一郎 プロフィール
クラシックから即興演奏まで幅広く演奏している。1991年より渋さ知らズ、2003年よりシカラムータ、ベツニ・ナンモ・クレズマーに参加し、国内のフェスティバルはもとより、ヨーロッパ等で多くのコンサート・フェスティバルに参加し、世界中の演奏家と共演。
John Zorn’s COBRAにも参加している。最近では、特殊奏法を用いたトランペットソロに取り組んでいる。2006年より、即興についてのレクチャー・講師によるミニコンサート・即興ワークショップを行う即興芸術研究会を不定期に開催している。
渋さ知らズ、シカラムータなどでのCDのほか、1996年に法律と音楽を融合させた「ラップ憲法」、2005年に「KITA Ninja Jockey KO-ON-TEN WARSAW LIVE」、2014年にSoon KIM、井野信義とのトリオ「KIK」で「Hotel the Strasse」。クラフトワークの初期メンバーEberhard Kranemannと「ONE WORLD-ONE SOUND」、「SPONTANEOUS COMPOSITIONS」の2枚のCDをリリースしている。


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