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東京湾ホエールズ ( 2017-08-23 )

SPECIAL REPORT!! - with 泉邦宏 -


8月22日に開催された東京湾ホエールズは、様々な楽器を操るマルチプレイヤーであり”全身音楽家”として知られる泉邦宏氏を招いて開催されました。
その場にいるオーディエンスのみならず、世界の全てと交信を行うように全身で”音楽”を表現してくれました。
先週出演のスガダイロー氏とはまた違った種類の圧倒的な”音楽”、当日の様子をご紹介します。


※画像をクリックすると拡大します

まず注目すべきはその圧倒的な楽器の種類。このセットを一目見て、まさか演者が一人であることは想像できない。
観客もそのセットと今日のタイトル「泉邦宏 solo」のギャップから期待感が高まる。
これだけの電子機器が並ぶ中、尺八の演奏からスタート。そこへ足を使いカオスパッド、カオシレーターなどを駆使した演奏を行って行く。

徐々に音数が増加して行く。
目の前に置かれたエレキギター、横に並べられたエフェクターなどを目紛しく操り序盤から観客の度肝を抜く。
この時点で”全身音楽家”と呼ばれる所以がはっきりとわかる壮大な演奏。

ハーモニカは3つ持ち、場面によって素早く使い分けつつも観客を楽しませるコミカルな演出も忘れない。
サックスは2つ持ち、使い分けるどころか同時に演奏を始める。
これができる人間はもしかしたら世界に一人なのかもしれない。そんな思いで魅入ってしまう。

後半はガットギターを使ったオリジナル楽曲を披露。歌い手としての実力はもちろんだが、面白く魅力あるアレンジもまた場を盛り上げる。外国人ゲストが多く来場していたこの日だったが誰一人として踵を返す人はおらず、言葉はわからなくても気持ちが伝わっている様子は容易に見ることができた。


泉氏がこの日に使用した楽器は、
アルトサックス、ソプラノサックス、尺八、ティンホイッスル、声、カリンバ、エレキギター、バスドラム、ハイハット、ハーモニカ、リズムマシン、カオシレーター、カオスパッド、グルーヴボックス、各種エフェクター、ガットギター。
soloライブで使用する楽器の数としてはこれ以上ない数だったと思います。
毎週様々なアーティストを招いて様々な表情を見せる東京湾ホエールズ、今週も予想できない圧巻のステージで幕を閉じました。
東京湾ホエールズは毎週火曜日開催、19:00会場です。

8月22日 出演者:
全身音楽家 泉邦宏、玉井夕海


- 次回開催情報

東京湾ホエールズ < The Space Baa >

The Space Baa

2017.08.29(tue) 19:00 開場

来週の東京湾ホエールズは2016年12月にHOWLへ出演し、圧巻のライブパフォーマンスを披露してくれた”The Space Baa”の登場です。
渋さ知らズ主宰の不破大輔も参加する同バンド。HOWLで宇宙を感じれるこの日をお見逃しなく!!

The Space Baa プロフィール
トランペット/テルミン/ガジェットギターを操る辰巳”小五郎”光英、そして不破大輔のベースとJimanicaのドラムによる、ミニマルと即興が織りなす無重力トリオ、the Space Baa。その真価はライブにあり、2007年頃から定期/不定期に東京を中心に行うライブには定評あり。 2009年のファーストアルバム””with love from a planet発表。2013年にGAMAROCK’13に出演。 宇宙の彼方へ果てしなく放たれるビーム光線トランペットと縦横無尽のリズム隊が、トリオとは思えないグルーヴと圧力でフロアを無重力空間に変える!


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